正社員ワーママの限界とワンオペ育児。自分らしい働き方を見つけるまでの6年間【自己紹介】


はじめまして、くまママです

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 このブログでは、ワンオペ育児と正社員のハードワークに限界を感じてから、自分らしい働き方を模索し続けた6年間の試行錯誤を発信していきます。

初回の記事では、私のこれまでの歩みをお話しさせてください。

産後1ヶ月半で始まった、見知らぬ土地でのワンオペ育児

私のママ生活は、突然の「転勤」から始まりました。

息子が生まれたのとほぼ同時に、夫の転勤が決定。産後1ヶ月半、お宮参りを終えてすぐ、生まれ育った九州から縁もゆかりもない関西へと引っ越しました。

当時はまだ男性育休が一般的ではなく、朝から晩まで赤ちゃんと二人きり。 絵本の読み聞かせをしても、時計の針はまだ1時間しか進んでいない。 頼れる身内も友人もいない中、抱っこ紐で商店街を歩くことだけが社会との唯一の接点でした。

「社会から置き去りにされたくない」

そんな焦燥感から、息子が昼寝をしている隙に必死に勉強し、心理カウンセラーの資格を取得しました。当時の自分に声をかけられるなら、「そんなに急がなくて大丈夫だよ」と声をかけてあげたいです。

2日に1回の呼び出し、おんぶ紐での会議

復帰先は、新卒から勤めていたベンチャー企業。起業家志望が集まるような、活気あふれる環境でした。 「周りの先輩のように、私もバリバリ働けるはず」

しかし、現実は残酷でした。保育園からの呼び出しは2日に1回。 在宅ワークだったからこそ、「子どもが熱なので休みます」とは言えず、泣き止まない息子をおんぶして必死にPCを叩き、ミーティングに参加していました。

頑張りたいのに、頑張れない。 余裕がなくて、子どもにも優しくできない。

上司の提案で正社員から業務委託へ切り替え、少しだけペースを落としたものの、根本的な解決にはなりませんでした。

「会社の成長」と「自分のキャパ」の乖離

二人目の出産を経て復帰した頃、会社は急成長を遂げていました。 どんどん入ってくる優秀なハイキャリア人材。同い年なのに自分とは違う視座や実力を目の当たりにし、プレッシャーで発言一つできなくなっていきました。

さらに追い打ちをかけるように、再びの夫の転勤と、引越し先での「保活」の失敗。 「もう、今のままでは限界だ」 そう悟った私は、新卒から育ててもらった会社を離れる決意をしました。

教育の現場で出会ったやりがい、そして「小1の壁」

退職後、運命的に出会ったのが通信制高校のサポート校での仕事でした。 個別指導講師として生徒たちに寄り添う日々は、これまでのビジネスの世界とは違う、手触り感のある喜びに満ちていました。

「先生のおかげで合格できた!」 生徒の成長を間近で見られることに、深い幸せを感じました。

しかし、ここでも「やりすぎてしまう」性格が災いします。事務仕事や残業が増え、再び生活に余裕がなくなっていきました。

そこで、長男の小学校入学という「小1の壁」を機に、思い切ってスタッフとしての仕事を辞め、授業のみを担当する「講師」の仕事に絞ることにしたのです。

「自分らしい働き方」へのリスタート

講師の仕事に専念したことで、当然収入は減りました。 けれど、引き換えに手に入れたのは、何物にも代えがたい「心のゆとり」です。

  • 自分のキャリアを冷静に見つめ直す時間。
  • 家族のことをゆっくり考えられる時間。

これから、本当に自分らしい働き方とライフキャリアを築いていくために、このブログを立ち上げました。

私の経験が、過去の自分と同じように、「今の働き方に違和感があるけれど、どうすればいいかわからない」と悩むママさんたちの明日を少しだけ軽くするヒントになれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました