こんにちは。くまママです。
自己紹介の記事でも書きましたが、わたしは出産後すぐに夫の転勤で縁もゆかりもない土地に引越すことになりました。
息子が生まれてほどなくしてコロナ禍に突入し、実家に帰ることができなくなったり、保育園がクラス閉鎖が相次いだり・・・。
そんな本当に人に会えない、誰にも頼れない「孤独」を乗り越えた、というか、心を支えてくれた3つの習慣がありました。
習慣というほど大それたものではなく、「心のよりどころ」というほうが近いかもしれません。
もし当時のわたしと同じように、見知らぬ土地でワンオペ育児に奮闘するママさんのお力に少しでもなれたら嬉しいです。
ワンオペ育児の孤独を乗り越えた習慣1:子育て経験者が書いた本・コミックエッセイを読む
見知らぬ土地でのはじめての育児。何が正しくて、何が間違っているのか。どこまでやる必要があるのか。すべてが手探りの中、肩の力が抜けずに、がちがちだったように思います。
そんなわたしの心をすっと軽くしてくれたのが、子育ての先輩方が書いてくださった本やコミックエッセイでした。
わたしと同じように転勤先での育児を経験した人、3人の子どものワンオペ育児を乗り切るために家事をとことんやらないと決めた人。
共感したり、目からうろこな考え方にふれたり。
実際の会話ではないけれど、同じような経験のリアルな思いに触れることで、心やさしいヒントをたくさんもらうことができました。
出版されてから少し時間が経っていますが、ご紹介したいと思います。
ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ
著者のハラユキさんが出産後に直面したリアルな家族の問題、そしてたくさんの家族へのインタビューを通してヒントを得ていく、子育て中の人にとって共感と学びにあふれた一冊です。
マンガで描かれているページが多いので、「文字を読む元気がない…」という方でも手に取りやすいと思います。

家事なんて適当でいい!
「死なせない育児」を掲げ、双子ちゃんを含めた3人姉妹のワンオペ育児に奮闘するボンベイさんが書かれた本です。
家事を最小限にする工夫や子どもたちへの許容範囲を最大限に広げたルール設定など、ママも子どもたちも笑顔で過ごせる知恵がたくさんつまった一冊です。
わたしがこの本に出会ったのは、ちょうど次男を出産したころ。ベビーサークルをフル活用したり、離乳食はほとんど市販のものの力を借りたり・・・。
家事へのハードルをぐっと下げられたことは、ワンオペ育児のつらさをぐっと軽減してくれました。
「家事や育児をどこまでがんばればいいか分からない…」「正直、もうがんばれないよ…」そんな限界を迎えそうなママさんに手におすすめです。

ワンオペ育児の孤独を乗り越えた習慣2:ジャーナリングで自・分の親友になる
すでに実践されている方も多いかもしれませんが、ワンオペ育児の孤独のなかでわたしを支えてくれた習慣が、自分の気持ちを書き出すジャーナリングです。
ワンオペ育児の孤独を乗り越える上で大切なポイントが、「自分の親友になったつもりで言葉をかける」という点です。
わたしがジャーナリングをするときは、いつも次の順番で書くようにしています。
1.自分の気持ちを思いのままに書き出す
不安やイライラなどを思いのままに書き出します。「紙に書いた方がいい」という意見もありますが、子育て中のママはなかなかペンと紙を準備して書く時間が取りづらいですよね。
そのため、わたしはmuuteというジャーナリングアプリを使って書いていました。音声入力の精度もとても高いので、話しかけながら気持ちを書くこともできます。
2.書き出した自分の気持ちに対して、親友の立場から言葉をかける
自分の気持ちを思いのままに書き出したら、「もしこれが親友からの悩みの相談だったら、なんと言葉をかけるかな」と考えてみます。
そして思い浮かんだ言葉を書いてみます。
自分にだと厳しい言葉を投げかけてしまうのに、親友にだったら驚くほどやさしい言葉をかけられることに気づくと思います。
3.「親友としてのわたし」からの言葉の温かさを感じる
たとえ自分自身からのものだったとしても、やさしい言葉をかけると、とても温かい気持ちになることができます。
一見、ジャーナリングとして書かなくても自分の気持ちの中だけで完結できそうな方法ですが、「書く」という行動を通して自分の中から取り出し、客観視することで心がぐっと軽くなるのを感じられます。
自分にやさしい言葉をかけるジャーナリングはワンオペ育児の孤独を乗り越えるだけでなく、自己肯定感にお悩みを抱えているときにもおすすめです。
わたしが「自分自身の親友として言葉をかける」という考え方に出会ったのは、漫画家の細川貂々さんと精神科医の水島広子さんの『生きづらい毎日に それでいい。実践ノート』という本に出会ったことがきっかけでした。
この本は別名「親友ノート」とも呼ばれ、悩みを書き出し、親友になったつもりで言葉をかけ、新しいとらえ方をする練習ができる一冊になっています。
マンガで分かりやすい説明があった後に、実際に書き込んでいくことができるので、おすすめです。

孤独を乗り越えた習慣3:テイクアウトのご飯を楽しむ
ワンオペ育児の一番つらいところは、「だれにも頼れない」「自分がしないとどうにもならない」という一つの絶望にあると思っています。
そんな心と体を癒すために、一番取り入れやすい方法がテイクアウトなのではないかと思っています。
冷蔵庫の確認をする、献立を考える、買い物をする、料理をする、片づける、といった家事の中でもトップレベルに工程の多い「食事づくり」。
その工程を省くことができるテイクアウトは、ワンオペ育児の強い見方です。
当時はコロナ禍で外食もしづらい状況でした。そんなとき、わたしが楽しみにしていたのが、コストコご飯。
ペンネやまぜそばが大好きで、その時々のメニューを楽しんでいたことが懐かしいです。
ワンオペ育児をこれだけ毎日がんばっているんだから、時には思い切り好きなものやおいしいものを楽しみたいですよね。
そうやって、ママの心を満たしていくことが、ワンオペ育児を満たすうえで非常に大切だと思います。
ワンオペ育児に奮闘する自分を心の底からほめてほしい
「だれにも頼れない」「自分がしないとどうにもならない」そんな状況を経験するのはワンオペ育児のママか、起業したての起業家くらいではないかな・・・と個人的に思っています。
とくに、赤ちゃんだったり、子どもが小さいうちは24時間臨戦態勢で、体力的にも精神的にも本当にしんどいですよね。
寝てくれないのに早起きな子どもを一人にはしておけず、眠たい目をこすりながら起きるわたしたちの横で、昼過ぎまで寝ている夫にイラついた日は数えきれないほど…(何なら今も…笑)
だからこそ、一番大切なことは自分を褒めて大切にすることだと思います。
一人一人キャパシティは違うから、人と比べなくていい。
「こうあるべき」という正解を見つけるのではなく、自分が心地を良さを感じるものをちょっとずつ取り入れながら、オリジナルでかつ子どもの成長とともに変化しながら自分に合った方法を見つけていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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